一昨日の4(土)の夜、なんとなくきれいな夜空を見たくなって、
夜10時過ぎに箱根までドライブした。

本当は芦ノ湖スカイライン沿いの杓子峠に行きたかったのだが、
夜間は通行止めだった。
仕方なく、芦ノ湖畔に降りた。




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予報では、まだ雨は降らないはずだったのだが、
曇ってきてしまい、たまに雨粒もポツンポツンときて、
星はまったく見えなかった。

それでも、動く星(≒UFO)でも出てこないかと
10数枚写真を撮った。

その時は、何も見えず、何も写らずで
あきらめて1時間ほどで帰ってきた。

今日、念のためと思って、写真をパソコンに映して
みたところ、4-5枚何か写っていた。
「オーブ」(ORB)というやつだ。「たまゆら」と呼ぶ人もいる。

分かりやすいようにコントラストと明るさは調整してある。





昔から、特に夜間にストロボをたいて撮ると時々写った。

こちらの動画中の写真は、
多くは私が提供したものだ。




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決して、心霊写真ではない。
モンストのオーブでもない(笑)

ストロボの光が、空中の水蒸気やチリに反射したもの
という説が強い。

しかし、ストロボなしでも写るときは写るし、
昼間でも写るときは写る。

今回は全部白色だったが、
カラーのときもある。

友人と隣り合って、同じ場所、同じ条件で撮影しても
片方にしか写らないことも多かった。

今回は、22:58~23:27の約30分間に12枚撮って
写ったのは5枚だった。

ストロボは使ったり、使わなかったりだが、
写った5枚については、全てストロボありだった。

うまく説明できないが、
写りそうなときは、何となく写りそうだと感じる。

何か一種の意識のようなもの、
メッセージのようなものも感じるが、
皆さんはどう思うだろうか?





『オーブは希望のメッセージを伝える』
クラウス・ハイネマン/グンディ・ハイネマン著




『anemone (アネモネ)』
2013年4月号




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飛び交うオーブを捉えた動画


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