先日「とまりーな」の記事の中で宮崎・日南の復刻モアイ像
話を出しましたが、こんな動画を見つけました。
えっ?って感じで、ホント意外です!

※2016/8/10「世界何だコレ!?ミステリー」でも取り上げられるかどうか??


(フリー写真)


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ある調査隊が、モアイ像の下を掘ってみたら、
首、胸の下にまだ先がありました。
胴体部分もあったのです!



背中には、何か模様も彫られていました。



更に、更に掘っていくと、
なんと足まで!



こんなに細くて背も高いと立たないですよね。
埋める前提だったのでしょうか?
でも、それだと模様を掘ったりする意味がないし・・・

よく分かりませんが、発掘の状況はこちらです。


(上の3点の写真はこのYouTubeより)


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上のように、全部が全部胴体や足まである訳では
ないでしょう。

胸のあたりまでであれば、山の石切り場から
このように移動させたのではないかという
実験が行われています。



なんか、かわいいですね。
でも、とても現実的です。

ただ、上のように足まであったら、
とても、とても運べないですね。
コロを使ったという説や実験もあります。

いずれにしても、絶海の孤島であるイースター島に
なぜ1000体以上ものモアイ像が作られたのか?

高さ3.5~20m、重さ20~90トンもあります。
作られたのは、5世紀頃と想定されています。

像にヤシの花粉が付着していて、
それを分析したら5世紀と出てきたそうです。

下の土台を掘ったら、人骨が出てきた例があります。
そのため、これはお墓(墓碑)ではないかという
説が有力です。

他にはよくある「祭祀場」説ですね。

モアイ像とは別に、象形文字が記されたタブレットが
見つかっていますが、そのロンゴロンゴ文字が解読されて
おらず、なんとも言えません。

ちなみに、渋谷にあるのは「モヤイ像」です。

しかし、モアイ像の土の下に胴体や足まであったとは・・・




ティッシュスタンド
ビッグモアイJr.




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