福井県の福井鉄道えちぜん鉄道が、
今日鉄道と路面電車の相互乗り入れを始めた。

普通の電車が道路上にある路面電車の線路を走るとか、
路面電車が普通の線路を走るとか見たことがない!


(出典:福井経済新聞


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「異なる事業者による鉄道と路面電車の相互乗り入れは全国初」らしい。
場所はこのあたり。



普通、路面電車って巾が狭いし、
乗車口も低いからホームの高さが合わないし。。。
パンタグラフも合うのかな?
スピードも違いそう。

こちらの情報によると、高さの違うホームが併設だと。





また、国内路面電車の速度記録を少し更新したそうだ。





こちらには、電車が路面を、路面電車が路面でない線路を走ってる様子が。





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こちらには、ツーショット!





えちぜん鉄道が、今回の相互乗り入れに合わせて導入した
新型LRTの愛称は「キーボ」
福井鉄道のLRTの愛称は「フクラム」

お互いが手をつないで、「希望ふくらむ」





確かに、この段差は大きい。





これで、福井鉄道終点の越前武生駅(越前市)から、
えちぜん鉄道の鷲塚針原駅(福井市)まで
直通が上下で22本走るようになり、通勤通学が便利になった。

それにしても、福井には永らく行ったことがないので、
この路面電車のことは知らなかったけど、
随分とスマートなデザインですね。



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