前に「9月9日 重陽の節句って何の日？」という記事を
書いたが、「世界占いの日」でもあるらしい。
「世界占いの日」とは？


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占いが好きな人は多いと思うが、
「世界占いの日」は、日本占術協会が1999年に制定したもの。

語呂合わせではなく、こんな理由だ。
  • この日が「重陽の節句」であること

  • ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたこと

  • その1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、

    　46の2つの数を足せば10になり完成を物語る数であること

  • 明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと

  • この日が「救急の日」で占いは運命の救急であること

9月9日は、語呂合わせで「救急の日」でもあり、
厚生省(現在の厚生労働省)が1982年に制定している。

そういえば、1990年代後半は、
このノストラダムスの大予言というのが、
とても流行りました。
10代、20代の方はあまり知らないでしょうね。

占いも、本格的なものから
お遊び的なものまでピンキリですが、
あまりに多くの情報があふれ、
絶対的に頼れるものがないときは、
ついつい頼りたくなりますよね。

これは、お遊び的な方に含まれますが、
最近「占いツクール」 http://uranai.nosv.org/
というのが、流行っているそうです。

小説風、検定風、心理テスト風、
名前、キャラクタ、タロット、、、、
いろいろな占いを誰でも作れます。

お遊びと言えばお遊びですが、
作り方を見ると結構凝ってます。

逆に、世の占いはこんな風に作られているのかなぁ、
とよく分かるかも知れません。


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ちなみに、調べてみると、9月9日は
「〇〇の日」というのが、まだまだある。

  • ロールケーキの日　～ロールケーキの断面から

  • 手巻寿司の日　～くる(9)くる(9)巻くから

  • カーネルズデー　～ケンタッキーのカーネル・サンダースの誕生日

  • チョロQの日

  • 栗きんとんの日

  • 温泉の日

  • 男色の日

  • 食べものを大切にする日

  • 吹き戻しの日

などなど。

皆さんもご自分で調べてみて下さい。


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