UAE(アラブ首長国連邦)のムハンマド副大統領
火星に都市を建設するプロジェクトを立ち上げた!





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ただ、居住可能になるのは100年後の2117年。
我々は生きてはいないでしょう。

ムハンマド副大統領は、こう言っている。
他の惑星に立つことは、人類の長年の夢だった。

UAEが夢の実現に向けて先頭に立っていく。





公表されたのは、ドバイで開催中の
第5回世界政府サミットにおいて。


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UAEは、2014年に宇宙庁なる省庁を作り、
宇宙開発を推進し始めた。
2015年には、アラブ諸国初の宇宙探査計画を打ち出した。
まずは、2021年までに火星に無人探査機を
送り込むべく計画だという。

合わせて、食糧とエネルギーの確保についても
研究していく。




これはアメリカのスペースX社の2025年の
火星植民計画よりは大分先ではあるが、
資金力のある国が国家政策で
推進するというのだからすごい。

陰謀論者に言わせると、地球が何らかの
大きな危機(小惑星衝突など)に直面していることを隠し、
一部の人間だけが地球を脱出する計画の一部だ、
なんて話もあるが。

仮にそんなことがあったとしても、
100年も先の火星移住計画だから、
100年は大丈夫ということだろうか??

ref) Mail Online


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