今日は七夕
天気さえ良ければ、町外れの丘にでも行けば、
天の川を拝めるかも知れない。

そうできなかったら、
ここで大きめの画面で明かりを消して見てみよう。


(credit:ESO/APEX/ATLASGAL consortium/NASA/GLIMPSE consortium/ESA/Planck)


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ESO=the European Southern Observatoryという
北半球にあるヨーロッパ諸国が、南半球のチリの
標高約5000mの高地に設けた天文台で
南天の観測をしている組織がある。


(credit:ESO/APEX/ATLASGAL consortium/NASA/GLIMPSE consortium/ESA/Planck)

直径12mで、サブミリ波(赤外線と電波の間)を
捉える望遠鏡で、肉眼とはまた違った精細な世界がある。
こちらをご堪能を!


(Credit:ESO/APEX/ATLASGAL consortium/NASA/GLIMPSE consortium/ESA/Planck. Music: Johan B. Monell (www.johanmonell.com))

この天文台は、南半球から見える
銀河の全領域を観測しており、
この映像は今年2月に発表されたものなので、
撮影はそれよりも前。

約400時間かけて、星が誕生する領域を
ずっと観測して制作したものだそうです。


上の動画の他にも、たくさんの宇宙の画像、動画が
あるので、よかったらこちらを眺めてみて下さい。
http://www.eso.org/public/videos/

※ もし、エラーで見られない場合には、画像枠右下の
このボタンを押すと、別画面で見られます。



参照:ESO(http://www.eso.org/public/outreach/copyright/の規定に沿って画像等を使用)、TABILAND





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