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神奈川のパワースポット巡り その3ー① 白山神社|出雲大社相模分祠 [スピ]

今日は、神奈川県の大山周辺(秦野市、伊勢原市)の
パワースポットを回ってきた。

訪れたところは次の通り。
渋滞もあったけれど、比較的近い範囲だったので、
6ヶ所も行ってしまった。

・白山神社
・出雲大社 相模分祠
・福寿弁財天
・健速神社(たけはやじんじゃ)
・比々多神社
・伊勢原大神宮

神奈川,パワースポット


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今回は、だいたい国道246号に沿ったところ。
遠い順に回って行った。

国道を外れ、住宅街を抜け、
急にアップダウンが激しくなり・・・
またも住所をナビに入れても道1本ずれていた。


白山神社


神奈川県秦野市千村1115
御祭神:伊弉那美命、菊理比売命

白山神社

住宅街からすぐなのに、
いきなり山寺ならぬ山神社。

鳥居のすぐ中に、高さ44m、樹齢600年という
杉の巨木が立ち、
その強いエネルギーを感じる。

IMG_6115s.JPG

とにかく、御神木に限らず一帯が大きな杉の森。
階段等にはコケがむし、
いきなりタイムスリップしたかのよう。

由緒書き等すらまったくなく、
古い社殿が森の中に鎮座している。

たまたま家族連れがいたからよかったが、
一人で来るにはちょっと怖いくらい寂しい。
外部から音がしなければ静謐そのもの。

拝殿付近は少し柔らかく温かい女性的な気が漂う。
周囲は山と森が切迫してくるような男性的な気が漂う。

時期的なものもあるかも知れないが、
神社としてはやや珍しく、
境内の湿度が高く、ねっとりした感じもあった。


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次に出雲大社相模分祠に向かった。
本家出雲大社には2-3度行ったことがあるが、
地元の相模分祠に行くのは初めて。

県道62号から出雲大社入口の交差点を入ると、
正面に社殿が見えてくる。

あれっ、意外と小ぶりで、大社造りじゃない?
と思ったら、それは御嶽神社で、
出雲神社はその裏手でした。

先にそこにお参りしてみると、
となりに八坂神社があって、
そこの御神木のパワーがすごかったです!

IMG_6119s.JPG


出雲大社 相模分祠


神奈川県秦野市平沢1221
御祭神:大国主大神、事代主大神

出雲大社,相模分祠

境内がかなり広く、すっきりしています。
社殿は本家と比べてはいけませんが、
思ったよりも小ぶりでした。

手水舎 では、大国の名水と言われる
冷たくておいしい水が出ています。
(もちろん、飲用は別ですが)

IMG_6124s.JPG

気は渦を巻くというより立ち昇る感じで、
ゆったりと余裕のある雰囲気です。

焦ったり、ガツガツしたりせずに、
でんと構えて鷹揚に物事を進めたいときに
いいパワーをいただけると思います。

忘れてましたが、出雲大社は参拝法が
一般的な「二拝二拍手一拝」ではなく、
「二拝四拍手一拝」でしたね。

IMG_6127s2.JPG

「四拍手=四合わせ=幸せ」という訳です。

境内の脇には、龍蛇神の杜というのがあり、
きれいなせせらぎが流れ、ホタルがいるようです。
龍蛇神は大国主大神のお使いの神様。

IMG_6134s.JPG

いかにもオーブが写りそうな雰囲気だったのですが、
薄く1つだけでした。

この相模分祠は明治21年(1888年)にできたそうですが、
当時は、もっと山の中の渋沢峠という場所だったそうです。

その後、昭和50年(1975年)に現社の場所に
遷座されたそうです。

渋沢峠の場所は分かりませんでしたが、
元の場所にも行ってみたい気がします。


まだ4ヶ所ありますが、
また明日にでも続きを書きます。
3ー②


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パワースポット・不思議スポット

<関連記事>
パワースポットまとめ


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神奈川のパワースポット巡り その2 [スピ]

今日は神奈川県横須賀市付近のパワースポットを巡ってきた。

訪れたのは次の3ヶ所。
・走水神社
・叶神社
・安房口神社

PowerSpot_Yokosuka2.jpg


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走水神社


神奈川県横須賀市走水2-12-5
御祭神:日本武尊、弟橘媛命

走水神社

この辺りは海と山が非常に迫っています。
国道16号(よこすか海岸通り)から少し中に
入ったところに走水神社はありました。

住宅の間のかなり狭い路地を登った先に
意外と広い駐車場がありました。

手水舎の水は地下30mからの湧水だそうで
陽気の暑さとは対照的に
びっくりするくらい冷たかったです。

それが何となく硬水っぽかったのですが、
帰宅後に調べたら、硬水の水源地がすぐ近くにありました。

走水神社

日本武尊が景行天皇の命による東征の途中
この走水から上総国に渡る際に、冠を村人に与え、
村人はこの冠を石櫃に納めて土中に埋め、
その上に走水神社が創建されたそうです。

ところが船が荒波(=走水)で転覆しそうになり、
御后の弟橘媛命が海中に身を投じられ、
たちどころに海は凪いで無事渡れたという
言い伝えがあるそうです。

弟橘媛命

今日は30度以上の暑い日でしたが、
境内はさほど暑さを感じず、
海と山のパワーが濃く締まったような感じでした。
地下水のパワーもあったかも知れません。

河童伝説があるらしく、
本殿の右手裏に水神社もありました。

でも、それら以上に裏山から何かを感じました。

本殿の左手を進むと裏山に続く道があり、
神明社、須賀神社、諏訪神社の
3つの古い祠がありました。

神明社,須賀神社,諏訪神社

非常に古く、独特の雰囲気を放っていました。
でも、どちらかというと陰のパワーでした。

その少し戻ったところに、古代稲荷社跡があり、
西暦110年10月に日本武尊命が蝦夷征討の
祈願をした祠があった場所だそうです。

走水神社,古代稲荷社

何となくそこへしゃがんで目を閉じたところ、
なぜか「UFO」という言葉が浮かびました。
周りを見渡しましたが、森の中で空も見えませんでした。

これで終わりかと坂を下り始めましたが、
何かを見落としているような気がして、
右手上を振り返ると、木漏れ日の中に
何かを感じました。

走水神社

近づきたいと思ったのですが、道がありません。
磐座のような岩か太い木に見えました。

その時は、そのように感じたのですが、
帰宅後に写真を拡大すると、ガラス窓のある小屋
のようなものがあります。

結局何だか分からずじまいですが、
写真にあるように不思議な光が写りました。


次に叶神社に向かいます。
距離は2-3kmと比較的近いです。


叶神社


神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13
御祭神:誉田別尊(応神天皇)
     比売大神
     息長帯比売命(神功皇后)

IMG_6055s.JPG

こちらも海岸沿いの道から1本中にありました。

知らずに行ってしまったのですが、
叶神社(西)とあったのが気になったのですが、
帰宅後に調べたら、
湾の反対側に東叶神社もありました。

東叶神社へは「市道2073号」という珍しい海上の道(?)があり、
「浦賀の渡し」という渡し船で3分で渡れるそうです。

社殿の中は見られませんでしたが、
お参りの際に、立派な彫刻が目につきました。

IMG_6060s.JPG

中もすごいようで、安房の代表的彫刻師、
後藤利兵衛義光の作だそうです。
http://kanoujinja.p1.bindsite.jp/pg409.html 参照

由緒としては、養和元年(1181年)に
神護寺文覚上人が京都、石清水八幡宮より
勧請し創建したそうですが、
私の感覚では、村の守り神様という感じでした。

よそ者を排除する雰囲気はありませんが、
自分は部外者で、中に入り切れないという
感覚がありました。

ちなみに、社殿の右手に、
狭くて急な階段があり、その上に
「金毘羅大権現遥拝所」というのがありました。

IMG_6065s.JPG

ここは、叶神社とは別空間です。
その先に何があるのか不明ですが、
奥の方角の何かを拝む場所なのでしょう。

そのどこかへと、宙を飛んで行きそうな感覚がありました。


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次に安房口神社ですが、ナビに従って行くものの、
山のくねくね道で隣の道との区別が付かず、
マンションの敷地に入ってしまったり、
ずいぶん迷いました。


安房口神社


神奈川県横須賀市吉井3-95
御祭神:天太玉命

安房口神社

安房口神社は、こんなところに?
と思ってしまう意外な場所にありました。

比較的新しい住宅街の中の小山の中にあり、
ナビで住所を入れても、入口には着きません。
鳥居はありますが、社殿すらないのです。

神社自体は古いので、住宅街の方が後ですが、
鎮守の杜とも言われ、
周りとは隔絶した空間になっています。

ここは、霊石を霊代とした古来の磐座
神社になったところでした。

日本武尊がが東征の際に勝利祈願し、
源頼朝や北条義時も武運を祈って参拝した
と言われているそうです。

源頼朝の妻北条政子が懐妊の際に
安産祈願に参拝したそうで、今は安産祈願の神
として信仰されているそうです。

で、その霊石ですが、残念なことに
鉄の檻に入ってしまっていました。

IMG_6072s.JPG

きっとイタズラが絶えず、やむなくこうしたのかも
知れませんが、やり過ぎではないかと・・・

鳥居があったり、狛犬がいたりするものの、
私には猛獣を閉じ込めているようにしか
見えませんでした。

かつては、まれなる御霊石として強大なパワーを
放っていたと想像しますが、
そのパワーも檻に封印されてしまっている感じでした。

というか、御霊石が苦しがっているようにも見えました・

せめて、もう少し石から離して、棒の間隔も広く、
木製にするとかして欲しかったものです。
あまりに無粋ですし、神様に失礼かと。

裏手にこんな石があったのですが、
こちらの方が解放されていて、パワーを感じました。

IMG_6087s.JPG

霊石から少し離れた木立の中で写真を撮ったら、
オーブがいくつか写りました。

IMG_6091s.JPG

御霊石の前にもどると、クロアゲハと思しきチョウが
たくさん舞っていました。
私のすぐ近くまで来てくれました。

なんだか、「大丈夫だよ」って
言っているように感じたのですが、気のせいか??

----------------------------------

ということで、今日は横須賀付近の日本武尊関連の
パワースポットのレポートでした。


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<関連記事>
パワースポットまとめ
神奈川のパワースポット巡り その1
富士のパワースポット巡り
三島~西伊豆パワースポット巡り 1/2
三島~西伊豆パワースポット巡り 2/2


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パワースポットまとめ [スピ]

これまでに書いたパワースポット関連記事のリンクをまとめておきます。

『パワースポット 不思議スポット』 に引っ越しました

PowerSpots.jpg

自分で行ったところ



(記事なし)
  • 大湯ストーンサークル(秋田)
  • キリストの墓(青森県旧戸来村)
  • 東照宮(栃木)
  • 慈眼堂(栃木)
  • 将門の井戸(東京)
  • 箱根神社(神奈川)
  • 分杭峠(長野)
  • 戸隠神社(長野)
  • 熱田神宮(愛知)
  • 貴船神社(京都)
  • 鞍馬山(京都)
  • 清明神社(京都)
  • 伊勢神宮(三重)
  • 三輪山・大神神社(奈良)
  • 天河神社(奈良)
  • 出雲大社(島根)
  • 黄山(中国)
  • ストーンヘンジ(イギリス)
  • エイヴベリー(イギリス)
  • セドナ(アメリカ・アリゾナ州)
  • 魔法使いの岩(ハワイ)
  • シダの洞窟(ハワイ)
  • 大ピラミッド(エジプト )
  • アブ・シンベル神殿(エジプト )
  • マチュピチュ(ペルー)
  • ボロブドゥール寺院(インドネシア)
  • バトゥ洞窟(マレーシア)

その他





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ウィキペディアによると、パワースポットとは、
地球に点在する特別な“場”のこと。
エネルギースポット気場とも言う

とあります。

「特別な場」であることは間違いありませんが、
具体性が必要ですよね。

風水、スピリチュアリズム、宗教などいろいろな観点から
 スピリチュアルスポット、ヴォルテックス、聖地、霊場、磐座、
などの用語があり、
いずれもパワースポットと重なる場合が
多いかと思います。

なお、「パワースポット」という言葉は、
超能力者の清田益章さんが考えたと言われ、
英語ではない(辞書にはない)ようです。

大地の渦巻くエネルギーが噴き出す場所を
「ヴォルテックス」(vortex)というのが一番近い英語です。
セドナとかが有名ですね。

私も含め、一般的には次のような場所でしょう。
・癒しを得られる
・気づきを得られる
・元気をもらえる
・勇気づけられる
・神聖な気持ちになれる
・気持ちが洗い清められる

神社仏閣、聖地などは、昔から多くの人々が訪れ、
その思いや念が積もり溜まって、何らかの作用を
及ぼすのではないかと思います。

特に神社は、レイラインの交点に位置することが
多いとも言われます。
(レイライン:古代遺跡や聖地を結んだ直線)

断層地帯にもパワースポットは多いようで、
これは断層がこすれる際に発生する電磁場が、
あるいは、その場の地磁気が、人体や精神に
何らかの影響を及ぼすのではないかと言われます。

ただ、電気製品から発生する電磁場は
体によくないというので、周波数帯が違うのでしょう。

また、土壌中の電位差によって土地のパワーが生じ、
プラスのエネルギーを持つ「イヤシロチ」(弥盛地)が
パワースポットだという説もあります。
(マイナスだと「ケガレチ」(気枯地)という)

また、天に向かってそそり立つ岩、
神様が降りるという磐座などでは、
天から何かが降り注ぐ感じがします。

何が降り注ぐのかは分かりませんが、
何らかのエネルギーとしか言いようがありません。


以上、少々強引にまとめるならば、
天・地・人のパワーが集積している場所、
天・地・人の良質の気が集まった場所が
パワースポットである、と私は理解しています。



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神奈川(西部)のパワースポット巡り その1 [スピ]

今日(7/17)は天気さえよければ箱根周辺パワースポット
回ってこようと思ったのだが、寝坊してしまった・・・

おまけに今日は三連休の中日というのを忘れていた。
いきなり渋滞にも巻き込まれ、候補地はいくつもあったのに、
実際に行けたのは実質2ヶ所。。。

パワースポット,神奈川,箱根


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まず向かったのは足柄の最乗寺。

最乗寺


神奈川県南足柄市大雄町1157
曹洞宗
御本尊:釈迦牟尼仏

最乗寺

奥深い山の中にあり、最初の山門から本堂までは遠い。
大きな杉並木の中を抜けていく。

歩きだと「てんぐのこみち」(天狗の小道)という
名前は小道だが、実際は登山道を進む。

最乗寺,てんぐのこみち

境内は広く、うっそうとした森の中だ。

そこかしこが苔に覆われ、
見るからにとっても古そうな石塔などが並ぶ。

最乗寺

そして、ようやく本堂近くの総受付というところに着く。
上の最初の写真が本堂だ。

もう少し進むと多宝塔。
1863年の建立。

多宝塔,最乗寺

この辺りからは、いよいよ本当に天狗が出てきても
不思議ではないような雰囲気。

そして、3つの橋が並ぶ。
両側は渡れるが、中央は特別な行事用で渡れない。
渡った先が「結界門」
左右には天狗が立っている!

結界門,最乗寺

確かに雰囲気が変わり、
天狗の結界(?)に入り込んでしまった感じ。
多くの巨大な天狗の下駄が並ぶ。

下駄,最乗寺

奥の院は更に先の長い長~い階段を昇る。
これは本当に長かった。

途中に踊り場も休むスペースもなく、
ひたすら昇るしかない・

奥の院,最乗寺

息を切らしながら、階段を昇り切り、
ようやく奥の院に到着。

奥の院,最乗寺

ここまで来ると、天狗の雰囲気はなくなり、
天に向かって上昇する気を感じる。

長い階段を昇り切った達成感もあるが、
清々しい感じ。

でも、実はここは山頂ではなく、
奥の院の裏手からは
更に明神ヶ岳への山道が続く。


今回、この最乗寺には20年ぶりくらいに来たのだが、
どうも自分の記憶の中のものと変わっていた。
前回は冬で、今回は夏なので、そのせいかも知れない。

また、お寺でありながら、生活臭を感じてしまうような
場所や壊れたベンチが多々目につき、気を乱していた。

それでも、広い境内全体が山の霊気に包まれ、
結界に迷い込んだかのような感覚になる。

人によって合う合わないがあるかも知れないが、
合う人には強力なパワースポットだ。


最乗寺の次に、足柄神社に向かったのだが、
車のナビがおかしなところを指してしまい、
民家の庭先に行ってしまった。

確かに小さな鳥居と祠はあったのだが、
足柄神社ではない。

何かの力に引き寄せられたのか、
単に住所を打ち込み違えたのか??


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もう1時半を回っていたので、
足柄神社には今回はご縁がなかったと考え、
急ぎ次の飛龍の滝に向かった。が、大渋滞。。。

飛龍の滝


畑宿寄木会館(箱根町畑宿103)から山道を30分

車を停め。国道1号から脇道に入る。
時間は3時20分で、駐車場は5時に閉まってしまう。
片道40分とあったから焦った。

初めは巾2mくらいの舗装された小道。

だが、傾斜があまりにきつい。
感覚的には45度。

雪があったら絶対歩けない。
時間がなく、速足で行きたいのに無理だ。

10分弱進むと、舗装がなくなって山道になる。
芦の湯温泉に抜けるハイキングコースなのだが、
絶対にハイキング気分では無理~!

ヒールのあるくつやサンダル、スカートは
絶対に避けた方がいい。
登山だと覚悟して行くべきだ。

飛龍の滝

一度休んだら、進むのがイヤになりそうで、
気合を入れて急いだ。急いだ。急いだ。

この札を見た時は、ホントにほっとした。
あと100m。

飛龍の滝

正直つらかったが、車から25分くらいで滝に着いた!
時間の制約がなかったら、
ゆっくり休みながらで40分はかかっただろう。

飛龍の滝

あー、すごく気持ちいい!
マイナスイオンに満ち満ちている!
疲れが一気に引いていく。

上段15m、下段25mの二段構成。
下には橋があって、下段を眺められる。

上に行くのは、ももがつらかったが、何とか登った。

飛龍の滝

周りを撮ると、オーブがたくさん写った。
やはり何かエネルギーが舞っている!

オーブ,飛龍の滝
オーブ,飛龍の滝

15-20分くらい大地と水の気を浴びて、下山した。

昨日の珍樹ハンターではないが、
山肌から顔を突き出した熊(?)を見つけた。

熊


ということで、
以上本日のレポートでした。

※普段ならもう1つか2つ行けたと思うのですが、
長い階段と山登りで疲れてしまいました・・・


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<関連記事>
神奈川のパワースポット巡り その2
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三島~西伊豆パワースポット巡り 2/2 [スピ]

三島~西伊豆パワースポット巡り。
第1回の昨日は一応昨日の日付にはなっていましたが、
実際にアップできたのは日の変わった夜中の1時半頃。

初めは1記事にまとめるつもりでしたが、
長くなり、時間も遅くなってしまったので、
後半の西伊豆編④⑤はこちらに分けて記します。

パワースポット,地図


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日枝神社からの移動距離は想像以上にあった。
直線距離は20kmほどだが、湾があったり、くねくねの山道
だったりで、道のりでは38kmあり、ほぼ1時間かかった。

諸口神社


静岡県沼津市戸田(へだ)2710
御祭神:弟橘姫命
諸口神社

諸口神社は、細長い岬の先にあり、
鳥居も海に面しているため、
車で行くと本殿の裏から入る格好になってしまう。

着いて、いきなりお参りになってしまった。

諸口神社

温かく包まれるような、女性的なエネルギーだ。

神社は岬の内側の森の中に鎮座し、
周囲の海岸に沿ってはずっと釣り場で、
湾内に漁港もある。

しかし、漁獲等とは無関係な気がする。
むしろ、富士山との関係を感じる。

本殿から参道を逆行して、波打ち際の鳥居へ。
だが、、、鳥居は東南東を向いている。
真北東にある富士山と真南のちょうど中間の方向だ。

一般的には鳥居は南を向き、時に東なので
特におかしい訳ではないが、
南を向けさせられなかった事情は見当たらない。
東に向けても山があって日の出は遅い。

諸口神社

諸口神社の「諸口」と「(弟)橘姫」は「もろき」(姫)と同語と言われ、
航海・漁業者の守護神として崇敬されているので、
やはり漁業と関係し、漁港に向いているだけかも??
(創建時の由緒は分かっていない)

尚、本殿の左手前にこの境内社があり、
名前も何も書いてなかったが、
境内で一番強い気を発している感じがした。

諸口神社

この神社に来たのなら、
必ずここにも来なさい、という感じで、
実は着いてすぐから気になったのだが、
最後にお参りして次に向かった。


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諸口神社から大瀬神社へは、
海岸沿いを北上するだけだと思ったらさにあらず。

直線距離は6kmほどなのに、海岸線は絶壁続きで道はなく、
くねくねの山道ばかりで、道のりは15kmもあった。

大瀬神社・神池


(おせじんじゃ)
静岡県沼津市西浦江梨329
御祭神:引手力命(ひきたぢからのみこと)
大瀬神社

大瀬神社も細長い岬の先にある。
飛鳥時代の白鳳13年(684年)に大地震で
海底が隆起して琵琶島ができたという。
その後砂洲ができて陸続きとなった。

同じころに、土佐国でも大地震があり、
海没してしまった土地を引手力命が
ここに持ってきたことから、引手力命を
祀ったのが大瀬神社の始まりと言う。

ここは一般車はそばまで行かれない。
だいぶ手前で停めて、ダイビングでにぎわう
海沿いを数分歩くと最初の鳥居がある。

大瀬神社

その途中、こんな木があったりして驚く。
大地のパワーが強いと、木がうねったり捩じれたりする。

大瀬神社,木

最初の鳥居をくぐって少し行くと
回れ左をする格好になり、
最初の写真の階段下の鳥居となる。

名前は「大瀬神社」ではなく、
「引手力命神社」とある。

そして階段を数十段登った先に本殿がある。
(階段の半ばと上にも鳥居がある)

大瀬神社,引手力命神社

引手力命だからか、非常に力強い、
やや荒々しいくらいの気を感じる。
社殿の彫刻も力強い。

何か上に向かって引っ張り上げられる、
そんな感じがあった。

本殿右手には見晴台があり、
きれいな富士山が海からそそり立つように見える。

ところで、ここも不思議なところ。
岬は北東に向かって伸びており、
そこを進んで回れ左して、本殿の正面。

つまり、本殿と3つの鳥居(階段の上中下)は
北東を向いてるのです。
他では聞いたことがありません。

ちなみに富士山はほぼ真北の方角です。
想像するに、富士山から愛鷹山、伊豆の山々に
龍脈が走り、そのパワーを受け取っている?
のかも知れません。

大瀬神社

お参りを済ませ、階段を下りて、
正面=岬の先の方向に進むと神池がある。

神池は、岬の先にこんな風に存在している。



神池に着くまで、しばらく
「潮の香りを感じながら森林浴をする」
という珍しい体験ができる。

神池

ここには、北限のビャクシンの樹林があり、
国の天然記念物になっている。

そろそろ池か、と思う頃に
何かザブンと水音がする。

コイかフナが、エサをもらえると思ってか、
飛び跳ねるようなのだ。

神池

神池は大瀬神社とは対照的に、
やさしく静かなパワーだ。

ベンチがあるので、しばらく瞑想でもして
佇むといい感じ。

しかし、不思議です。
海に囲まれた細い岬の先に、コイやフナがいる。
つまり淡水なんです。

海まで近いところでは10数mしかありません。
流れ込む川ももちろんありません。なのに淡水。
伊豆の七不思議の1つになっているそうです。

雨以外にも水の供給源が必要です。
もしかすると、地下で富士山の地下水系とつながって
いるのかも知れません!?

更に奥(岬の先)に進むと、御神木がある。
大きなビャクシンで、「夫婦ビャクシン」と呼ばれます。

御神木

見ようによっては叫んでいるみたいですが、
何かを強く発しています。


車に戻るともう17時半でした。
ということで、今回のパワースポット巡りは
ここまでにして、残りはまたの機会にします。

岬を出ると、こんなイラストみたいな富士山が見えました。
(黒いのはトンボです)

大瀬神社


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三島~西伊豆パワースポット巡り 1/2 [スピ]

今日は車で約230km走って、
三島から西伊豆一帯のパワースポットを巡ってきた。

訪問予定地は下図の通りだったが、
⑥~⑧は時間切れで行かれなかった。

①三嶋大社
②柿田川湧水群
③日枝神社
④諸口神社
⑤大瀬神社・神池
---------
⑥来宮神社
⑦伊豆山神社
⑧走湯神社

パワースポット,地図,伊豆


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三嶋大社


静岡県三島市大宮町2-1-5
御祭神:
 大山祇命(おおやまつみのみこと)
 積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)
三嶋大社

大鳥居をくぐると、左右に大きな池。
コイやカメがたくさんいる。

次に総門、さらに神門をくぐる。
すると舞殿があって本殿となる。

池の周りは少し柔らかかったが、
神門から奥は、空気がキリッと引き締まった感じ。

本殿の上を見上げると、こんな雲が出ていた。

三嶋大社

神門と舞殿の間の右側に
御神木の大きな金木犀がある。
樹齢1200年で、国の天然記念物だ。

三嶋大社,金木犀

9月上旬から中旬に黄金色の花を全体につけ、
再び9月下旬から10月上旬に満開になる
という不思議な咲き方をするそうだ。

今日はとても静かで、
お休み中という感じであった。


柿田川湧水群


静岡県駿東郡清水町伏見71-7
柿田川湧水群

国道1号線のすぐ脇に大水源があるという
何とも妙な位置。
柿田川公園として整備されている。

展望台が2ヶ所あり、
第1の方では、砂を巻き上げながら水が湧いてくる
様子がいくつも見られます。

第2の方では、昔の製紙工場の取水井戸の跡で、
大きく深い筒のそこから、勢いよく水が湧いています。

デジカメで撮った画像をgifにしたのが
上の画像ですが、荒い映像になってしまいました。
実際には、忍野八海を思わす深さときれいさです。

柿田川湧水群

とにかく、1日に100万t以上もの
清水が湧いているという凄さ。

この湧水が水源の柿田川は、
長良川、四万十川と並ぶ日本三大清流でもあり、
全長わずか1200mの日本一短い一級河川でもあり、
かつ日本の名水100選の1つ!

公園の対岸は水道局でちょっと無粋な建物ですが、
公園内一帯は、何とも清々しく、瑞々しい。
しかも、ジメジメはしていません。

とにかく、富士山のパワーを吸い尽くした地下水が
こんこんと湧き、気を放出している感じです。
自然の気の全身浴ができるのです。

また、公園内に貴船神社があります。
あの京都・鞍馬の貴船神社から
御霊分けされて、水の神である
高龗神(たかおかみのかみ)を祭っています。

貴船神社


不思議と湧水群からの音はほとんど聞こえず、
シーンと静かな空間でした。


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日枝神社(ひえいじんじゃ)


静岡県駿東郡清水町柿田60
日枝神社

ナビに名前で出てこなかったので住所でたどり着き、
向かいの駐車場に車を止めると、
なんか「ゴーッ」と聞こえる。

すると、柿田川下流駐車場とある。
さっきの柿田川湧水群の下流だ。

地図を見ると湧水群の1kmほど下流で、
その先を見ると狩野川との合流地点、
すなわち柿田川の終わりだった。

もう水量たっぷりで、滝のように流れていました。

柿田川

で、神社に戻ると、鳥居と本殿のみの
こじんまりとした神社。

人気もなく、「日枝神社」の名前すら見当たらない。
手水舎も水道の蛇口のみで柄杓もない。
お参りはしたものの、ちょっと寂しそうだった。

帰ろうとすると、突然頭の2-3m上を
青というか瑠璃色(?)のきれいなチョウが舞った。

これは写真に撮りたいとカメラを向けたが、
不規則に飛び回って、うまくシャッターがきれない。
そしたら、なんと足元に舞い降りてきてくれた。

よしっと思ってシャッターをきる瞬間に
突然ふっと消えてしまった。
周りを見渡しても、どこにもいない・・・

一体、何だったのでしょう??
ホントに輝くようなきれいな瑠璃色でした!
ネットで調べたのですが、種類は不明です。


まだ、2ヶ所ありますが、
長くなったので、また明日続きを書きます。


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富士のパワースポット巡り [スピ]

今日は1日がかりで車で200km以上走って、
富士山周辺のパワースポット巡りをしてきた。

行った先は次のところ。
・東口本宮冨士浅間神社
・河口浅間神社
・母の白滝
・新倉山浅間公園(あらくらやま)
・明見湖(あすみこ)
・新屋山神社(あらや やまじんじゃ)
・忍野八海

富士,パワースポット


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東口本宮冨士浅間神社


静岡県駿東郡 小山町須走126
東口本宮冨士浅間神社

ここは、富士山の須走口のすぐ近くにある。
「富士」ではなく「冨士」(ワ冠)と書き、
鳥居には「不二山」とある。

平安時代初頭、桓武天皇の時代・延暦21(802)年、
富士山東側が噴火し、その鎮火の祈願を行うために
建てられた。木花咲耶姫命を祭る。

境内の場所にもよるが、やや乾いた感じの
すがすがしい氣を感じる。

どこか、これから富士を登るぞという
気合のような力も感じられる。


河口浅間神社


山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
河口浅間神社

貞観6年(864年)に始まった富士山の噴火鎮祭のために
建てられた。こちらも木花開耶姫命を祭る。

ここは、知る人ぞ知るパワースポット。

参道沿いの沢山の大きな杉にオーッと思わされるのだが、
本殿の脇には更に「七本杉」と呼ばれる御神木が並ぶ。
幹囲が7-8m前後、高さが42-47mもある。

やや温かい体に染み入るような氣を感じる。
以前は7本杉に触ったり、抱きついたりできたのだが、
今日見たら、柵で囲まれてしまっていた。
これは解除して欲しいところ。

河口湖の賑やかなところより奥まったところに
あるので、知らない人も多いかも知れないが、
是非一度行ってみて欲しい。


母の白滝


母の白滝

河口浅間神社の境内に含まれるようだが、
裏の三つ峠を登っていく途中にある。

ものすごく清く澄んだ氣とマイナスイオンを感じる。
滝の上の岩の上でで座禅を組んでいるいる方もいた。
確かに瞑想に最適の場所。

上の写真を見て欲しいのだが、
滝の裏の岩の中に人が座っているように
見えないだろうか。何となく顔も感じる。


新倉山浅間公園


山梨県富士吉田市新倉3353-1
新倉山浅間公園
(右-出典:富士吉田市

ここは特にパワースポットではない。
6月19日の記事の後半に書いた外国人に有名な場所。
近かったので寄ってみた。

見晴台に行くには、398段もの階段を
昇るので覚悟して行こう。
結構、ももに来ました。

ガンバって昇ったのに、桜はないにしても、
残念ながら雲で富士山の上半分が見えず、
左の写真のような眺望でした。


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明見湖


山梨県富士吉田市小明見3354
明見湖

ここは湖というよりはす沼。
現地の案内板にも「明見湖(はす池)」とあった。

とあるところにパワースポットだとあったのだが、
特に変わった感じはなかった。

かつては、富士五湖ならぬ八湖だった時代が
あったらしく、その頃はもっと大きかったようだ。

近くに「徐福の墓」と言われるものがあったらしいが、
見に行くのを忘れてしまった。。。


新屋山神社


山梨県富士吉田市新屋神社河原1230
新屋山神社"

御祭神は、大山祇大神、天照大御神、木花開耶姫命

やや鬱蒼とした森の中に何十とある古い鳥居を
くぐりながら進む。実際低いのでくぐる感じ。

一瞬タイムスリップしたような感覚を覚えるのだが、
抜けた先の本殿が妙に新しくて少々拍子抜けしてしまう。

自分が行った時は、巫女さんか職員の数人の女性が
べちゃくちゃしゃべりながら本殿内の片付けをしていて、
本殿にはお参りし損ねてしまった。

金運神社だったのだが、
タイミングが悪かった。

更に、帰宅後に調べていたら、
社の後ろ横の林の中にストーンサークルがあり、
霊力が強い神域とされている、と。

このストーンサークルを時計回りに三周回った後、
社に向かって手を合わせ、
お参りすると願い事が叶うとされている。

これは気付かなかった。
もう一度行ってこないと。。。


忍野八海


山梨県南都留郡忍野村忍草
忍野八海

ここは何度か来たことがある。
もう17時を回っていたが、まだまだ
大勢の観光客がいた。

でも、もしかしたら8割は中〇人だったかなぁ。
周りから聞こえるのはほとんど中〇語で、
大変失礼ながら、土地の氣が変わってしまった
感じもするくらいだった。

水が感動的なくらいきれいで、
非常に癒されるのだが、
どうも空気が変わってしまった・・・


おまけ


山中湖

帰りは、山中湖を1周してみた。
ちょうど夕日が湖面に赤く映って、非常にきれいだった。

湖だからいても不思議ではないのだが、
ボート乗り場付近に行くと、
50cm以上もある赤や黄の大きなフナ?コイ?や、
白鳥、オシドリもいた。


ということで、
エネルギー充填ができたので、
今週もガンバってまいります!


開運!日本のパワースポット案内
別冊ランドネ
全国パワースポット完全ガイド
(エイムック 1911 別冊ランドネ)



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パワースポット・不思議スポット

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飛び交うオーブを捉えた動画 [スピ]

オーブは浮遊しているのか、飛び交うのか?

こんなに飛び交うオーブを見たのは初めてだ。

OrbFly14.jpg
(出典:下のYouTube)


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6月6日の記事に芦ノ湖で撮った
オーブの写真を載せたが、
これまでオーブというのは、宙に浮かんでいる=ほぼ静止
とばかり無意識に思い込んでいた。

最近、たまたまこの本を読んでいたのだが、
オーブの動画を撮ったという話が出てきた。
本の表紙にもオーブがいくつも写っている。

トレイシー・アッシュ (著)
古代エジプトのセレスティアル・ヒーリング
― 高波動へのソースコード


トレイシー・アッシュさんというヒーリングや
リーディングをする方だが、オーブ現象の話も
よく出てくる。

気になってホームページを見ると、その動画が公開されていた。

2011年3月21日春分の日に、エジプトのラムセス3世葬祭殿にて
瞑想のワーク中に10数分間飛び交い続けたそうだ。



こちらは、カルナック神殿で撮影されたもの。
吹雪のごとくオーブが飛び交い、燃え盛る!
もう圧倒されてしまう。





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これまで多くのオーブ写真を見てきたし、撮ったこともあるが、
撮影時に目には見えず、撮影後に写っていたと分かるので、
まさか飛んでいるとは考えたことがなかった。

見ての通り、奥から手前に向かって、
光の球か光線のようなものが
次々と飛んでくる。

壁や宙から飛び出しており、
ライト等の光源がある訳ではない。

真っすぐ直線で飛ぶもの
少しくねくねしながら飛ぶもの

スピードの速いもの、遅いもの、
白いもの、青味を帯びたもの、
多くの様々なオーブがランダムに飛び交う。

これは光なのか、何かのエネルギー体なのか??

壁の向こう側から、壁をすり抜けて飛んできた
ようにも見える。

ロンドンにサイキック・スタディーズ大学という
特殊な大学(カレッジ)があるのだが、
そこのMax Eames前学長も
「私が見てきた中で最高の資料」と絶賛している。


先日の芦ノ湖のオーブも、
もしかしたら雪のように飛び交って
いたのかも知れない。

今度撮るときは、ビデオも撮ってみようと思う。

いずれにしても、単なる自然現象とは思えない。
何かメッセージのようなものを感じるのだが・・・


出典:トレイシー・アッシュHP


<関連記事>
芦ノ湖でオーブが写っていた!?


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芦ノ湖でオーブが写っていた!? [スピ]

一昨日の4(土)の夜、なんとなくきれいな夜空を見たくなって、
夜10時過ぎに箱根までドライブした。

本当は芦ノ湖スカイライン沿いの杓子峠に行きたかったのだが、
夜間は通行止めだった。
仕方なく、芦ノ湖畔に降りた。

IMG_5388cs.jpg


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予報では、まだ雨は降らないはずだったのだが、
曇ってきてしまい、たまに雨粒もポツンポツンときて、
星はまったく見えなかった。

それでも、動く星(≒UFO)でも出てこないかと
10数枚写真を撮った。

その時は、何も見えず、何も写らずで
あきらめて1時間ほどで帰ってきた。

今日、念のためと思って、写真をパソコンに映して
みたところ、4-5枚何か写っていた。
「オーブ」(ORB)というやつだ。「たまゆら」と呼ぶ人もいる。

分かりやすいようにコントラストと明るさは調整してある。

IMG_5383cs.jpg

IMG_5385cs.jpg

昔から、特に夜間にストロボをたいて撮ると時々写った。

こちらの動画中の写真は、
多くは私が提供したものだ。




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決して、心霊写真ではない。
モンストのオーブでもない(笑)

ストロボの光が、空中の水蒸気やチリに反射したもの
という説が強い。

しかし、ストロボなしでも写るときは写るし、
昼間でも写るときは写る。

今回は全部白色だったが、
カラーのときもある。

友人と隣り合って、同じ場所、同じ条件で撮影しても
片方にしか写らないことも多かった。

今回は、22:58~23:27の約30分間に12枚撮って
写ったのは5枚だった。

ストロボは使ったり、使わなかったりだが、
写った5枚については、全てストロボありだった。

うまく説明できないが、
写りそうなときは、何となく写りそうだと感じる。

何か一種の意識のようなもの、
メッセージのようなものも感じるが、
皆さんはどう思うだろうか?


『オーブは希望のメッセージを伝える』
クラウス・ハイネマン/グンディ・ハイネマン著
『anemone (アネモネ)』
2013年4月号



<関連記事>
飛び交うオーブを捉えた動画


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タグ:オーブ 写真
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ゲリー・ボーネルの「7-1-7プラナヤマ呼吸法」 [スピ]

ゲリーボーネルさんのブログに「7-1-7 プラナヤマ呼吸法」
いうのが出ていたので、紹介してみたい。

ゲリー・ボーネル
(出典:Gary Bonnellサイト


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ここ1ヶ月ほどの間、どういう訳か2月7日に書いた
「ゲリー・ボーネルによる2016年の予言」の記事への
アクセスが、当ブログの中でずっと3位以内に入っている。

もう10年以上前だが、私はゲリーさんのアカシックレコードのセミナーや
幽体離脱のトレーニングに参加したことがあって、
たまたま2月7日にYouTubeの動画を見つけて書いたのだった。

予言でも有名なので、きっと熊本地震を受けて、
これからどうなるのか気になって、「ゲリー・ボーネル」で
検索する人が多いのだと思う。

それで、最近のネタを探したのだが、
twitterは2/17が最後のツイート
@GaryBonnellBotは生の声ではない
・facebookはしばらくご本人の直接の投稿がない
Knowing Inc.はセミナー案内ばかり

その他で見つけたのはブログ
「7-1-7 プラナヤマ呼吸法」という聞き慣れない
呼吸法の話。

内容が同じか分からないが、
「プラナヤマ呼吸法」というはヨガの呼吸法の1つだ。

翻訳ミスがあったら申し訳ないですが、
以下に記してみます。

-------------------- 訳 ここから --------------------

7-1-7 誘導イメージを用いた呼吸法



呼吸リズムは、
  吸う
  止める
  吐く
63秒で4回呼吸するサイクルになります。

この呼吸テクニックは、進化するスピリットの覚醒と永遠なる魂の意識との
つながりを強化することを意図しています。

胸骨の一番上の鎖骨と出会うところの小さな窪みに気を加えるために
マインドのパワーを使って行うことができます。
そこは、魂が最初に肉体に入るポイントです。

呼吸の吸う・吐くの間のポイントに着目して始めます。

横隔膜が上下に動く間の、一瞬動かなくなるポイントを
観察しながら自然に呼吸します。


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始めます

7つ数える間、息を吸います。

のど元の小さな窪みを通って体に注ぎ込む黄金の光の粒子の
安定した流れをイメージしてください。
黄金に輝く光で、肺を一杯にしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく濃い灰色の液体の流れをイメージしてください。
これは、生存の気持ちを追い詰める内部の葛藤です。
それを最高の形で開放しましょう。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
息を吸うにつれて、のど元のところの肌が
普通のトーンから明るい黄色のトーンにに変わるのをイメージしましょう。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく灰色の液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
胸腺を通って入ってくる明るい黄色の気の流れに反応して
太陽神経叢も明るくなってきます。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく明るい灰色の液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの五感が1つずつのど元の小さなポイントへと
移動するのイメージしてください。
これは、体の中の魂の座です。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの視覚がのど元へと降りていくのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの聴覚がのど元へと降りていくのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの臭覚がのど元へと降りていくのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの味覚がのど元へと降りていくのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの五感が、のど元で明るい黄色の光の正確なポイントに
集まるのを感じてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていくきれいな液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたののど元の小さな窪みから、光り輝く黄金の光が
放射されるのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていくきれいな液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの五感のエネルギーが黄金の光に乗って
四方八方に放たれます。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく銀色の液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
体外へ放たれたときに五感によって集められた情報が、今度は
わずかな距離のノウイングとして戻ってくるのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていく銀色の液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
五感によって集められた情報が、今度はわずかな距離の
ノウイングとして戻ってくるのをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吐きます。
鼻から体外へ出ていくピュアな液体の流れをイメージしてください。

1つ、息を止めます。

7つ数える間、息を吸います。
あなたの五感によって集められた情報が全ノウイングであると
イメージしてください。

1つ、息を止めます。

自然に息を吐きます。
全てのストレスが体から解放されました。
あなたは深くリラックスしています。

終了です


この7-1-7式は、呼吸バランス法として、誘導でビジュアル化
しなくても使うことは可能です。
呼吸に乗せた解毒にも使うことができます。

-------------------- 訳 ここまで --------------------


吸うと吐くの間に1拍息を止めるのが重要なようです。

吐くときは鼻からのようですが、吸うときは鼻からか口からかは
明確に書かれていません。たぶん、鼻かと思いますが。。。

途中、自然な日本語になりにくい部分もありました。
特に「immediate distance knowing」の正確な意味を
分かる方がいらしたら教えて下さい。

また、「senses」を「五感」と訳しましたが、
ここでは触覚を含まない視覚・聴覚・臭覚・味覚の四感のようです。

「knowing」はそのまま「ノウイング」としましたが、
知ること、知識、知恵のような意味でしょう。

では長くなりましたが、よかったら試してみてください。


出典:Gary Bonnel Blog


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