ノストラダムスの2018年の予言 [感動・人]
2018年の話をするにはまだ気が早いが、
YouTubeにノストラダムスの2018年の予言が
早くも出ていたので、Best10だけ見ていってみたい。
(出典:ウィキペディア)
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ノストラダムスの大予言は、1999年までじゃなかったの?
という人も多いかも知れないが、実際には3797年まである。
その中で、2018年に関するものを見ていきたい。
イタリアのヴェスヴィオ火山が大噴火を起こすという。
5分ごとに揺れ続けて、6000~16000人も亡くなるという
衝撃の内容である。これは当たらないで欲しい。
「ブタが人間と仲良くなる」とあるのだが、どういう意味か?
科学技術の発達により、動物と会話できるようになると
いうことか、もっと別のことを象徴しているのか??
「驚くまでもなく、自然災害や戦争がビジネスにいい訳がない」
とある。逆に言うと、「自然災害や戦争によって経済が崩壊する」
という意味になってしまう。
これによって、「金持ちが幾度となく滅びる」とも書いている。
「二大国間で戦争が始まって27年続く。
空に彗星が出現するとともに巨大暴力が起きる。
核テロと自然災害とが巨大惑星が地球に近づくまで
この地球を破壊し続ける。」
何とも恐ろしいことが予言されている。
二大国というのは、アメリカと中国かロシアか?
北朝鮮もどうなるか?
戦争は絶対に避けなければいけないが、自然災害や
彗星や隕石による災害は、一体どうしたら小さくできるか??
世界中で地震が起き、特にアメリカ西部が危険だという。
日本への直接の言及はないが、南海沖地震や首都直下地震
などには十分備えなければならない。
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「子供をもつには資格や許可が必要になる。思い通りには
子どもを作れなくなる。」
日本は人口減に悩まされるが、世界的には人口過剰の
心配があり、産児制限をする国が増えるかも知れない。
医学の発達で寿命が200才以上に延び、80才の人が50才
くらいにしか見えなくなるという。
寿命が延びるのはよいが、上の3~5との関連はどうなるのか?
長生きはしても、経済も社会もメチャクチャでは意味がない。
「王が森を盗み、空が開き、野は熱で焼け焦げる」
地球温暖化や異常気象を予言していた模様だ。
「新モーター」の発明により、バベルの塔の時代に戻る」という。
「新モーター」とは、コンピュータや翻訳機のことだと思われる。
言葉の壁がなくなれば、国も存在しなくなる兆候だという。
来年にもすぐ起きるとは考えにくいが、スイス等で
ベーシックインカム制度が国民投票にまでかかり、
社会保障や税金の仕組みを大きく見直す動きも
あるのは確かだ。
参照⇒毎月27万円を国が国民に支給?スイスで国民投票
予言は当たって欲しい、と期待はするものの、
これら10の予言の中では、寿命が延びる話と
動物と会話できるようになる、
の2つ以外は起きて欲しくない内容ばかりだ。
まずは、警告として受け止め、
戦争は起こさず、科学の発達を享受しつつも、
平和で安全な社会を築くべく、努力したいと思う。
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2016年に関する予言
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YouTubeにノストラダムスの2018年の予言が
早くも出ていたので、Best10だけ見ていってみたい。
(出典:ウィキペディア)
ノストラダムスの大予言は、1999年までじゃなかったの?
という人も多いかも知れないが、実際には3797年まである。
その中で、2018年に関するものを見ていきたい。
1)ヴェスヴィオ火山の大噴火
イタリアのヴェスヴィオ火山が大噴火を起こすという。
5分ごとに揺れ続けて、6000~16000人も亡くなるという
衝撃の内容である。これは当たらないで欲しい。
2)人が動物と話すようになる
「ブタが人間と仲良くなる」とあるのだが、どういう意味か?
科学技術の発達により、動物と会話できるようになると
いうことか、もっと別のことを象徴しているのか??
3)経済の崩壊
「驚くまでもなく、自然災害や戦争がビジネスにいい訳がない」
とある。逆に言うと、「自然災害や戦争によって経済が崩壊する」
という意味になってしまう。
これによって、「金持ちが幾度となく滅びる」とも書いている。
4)第三次世界大戦
「二大国間で戦争が始まって27年続く。
空に彗星が出現するとともに巨大暴力が起きる。
核テロと自然災害とが巨大惑星が地球に近づくまで
この地球を破壊し続ける。」
何とも恐ろしいことが予言されている。
二大国というのは、アメリカと中国かロシアか?
北朝鮮もどうなるか?
戦争は絶対に避けなければいけないが、自然災害や
彗星や隕石による災害は、一体どうしたら小さくできるか??
5)近代最大の地震
世界中で地震が起き、特にアメリカ西部が危険だという。
日本への直接の言及はないが、南海沖地震や首都直下地震
などには十分備えなければならない。
6)親になる権利
「子供をもつには資格や許可が必要になる。思い通りには
子どもを作れなくなる。」
日本は人口減に悩まされるが、世界的には人口過剰の
心配があり、産児制限をする国が増えるかも知れない。
7)寿命が200才以上になる
医学の発達で寿命が200才以上に延び、80才の人が50才
くらいにしか見えなくなるという。
寿命が延びるのはよいが、上の3~5との関連はどうなるのか?
長生きはしても、経済も社会もメチャクチャでは意味がない。
8)地球温暖化
「王が森を盗み、空が開き、野は熱で焼け焦げる」
地球温暖化や異常気象を予言していた模様だ。
9)言葉の違いが消える
「新モーター」の発明により、バベルの塔の時代に戻る」という。
「新モーター」とは、コンピュータや翻訳機のことだと思われる。
言葉の壁がなくなれば、国も存在しなくなる兆候だという。
10)西側諸国で税金廃止
来年にもすぐ起きるとは考えにくいが、スイス等で
ベーシックインカム制度が国民投票にまでかかり、
社会保障や税金の仕組みを大きく見直す動きも
あるのは確かだ。
参照⇒毎月27万円を国が国民に支給?スイスで国民投票
予言は当たって欲しい、と期待はするものの、
これら10の予言の中では、寿命が延びる話と
動物と会話できるようになる、
の2つ以外は起きて欲しくない内容ばかりだ。
まずは、警告として受け止め、
戦争は起こさず、科学の発達を享受しつつも、
平和で安全な社会を築くべく、努力したいと思う。
安田一悟 (著) ノストラダムスの予言はまだ終わってはいない | |
P.ブランダムール (編集) ノストラダムス 予言集 |
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