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淡路島のお香と播磨のマッチがコラボ [社会・流行・乗物]

以前、お線香とアメやコーヒーとのコラボをご紹介したが、
2016-03-15の記事参照)
今回はマッチとお香。
こちらの方がしっくりくるかも知れない。

hibiマッチ式お香


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パッと見はオシャレなデザインのマッチ。
普通なら何か着火具を使ってお香に火を付けるが、
これは着火具そのものがお香。

普通に箱の側面で擦って火を付け、
不燃性のかわいいマットの上に置けばいい。

5種類の香りがあって、
約10分間、香りを楽しみながらリラックスできる。

hibiマッチ式お香


この商品は、兵庫県太子町の「神戸マッチ」と
同じ兵庫県の淡路島にあるお香の「大発」が
コラボして、3年半をかけて開発。

マッチを使う機会はめっきり減っている。
最盛期は1973年に79万トンもの生産があったが、
2004年には3万トンまで減ってしまった。

喫煙率が下がっている上に、吸う人もライターを使うし、
お仏壇のろうそくもLED化しているし。
お墓参りでもほとんどライターで、マッチはたまに使う程度。

でも、こういう形で伝統を残せていけたら
いいですね。


ref) 読売新聞


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

神戸マッチ【hibi(ひび)5種の香りアソートボックス】
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タグ:お香 マッチ
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