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大地震予知の新たな手掛かり!? [自然・動物]

京大の梅野健教授らの研究グループが、
大地震の予兆かも知れない新たな手掛かりを発見した。





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上空約300kmにある電離圏において、
例の熊本地震が発生する1時間ほど前から、
付近の電子の数に異変が起きていたそうです。

同様の状況が3.11 東日本大震災でも観測されていて、
その時は震源が海底でしたが、内陸直下型地震で観測
されたのは初めてだということです。

その一方、2016年10月の鳥取地震では
観測されていないのです。

最大M最大震度
東日本大震災 9.07
熊本地震7.37
鳥取地震6.66弱

これらの比較から、マグニチュード7以上の場合のみに
起きる前兆ではないかと考えられているのです。

大きな地震は起きて欲しくありませんが、
他国とも連携して、情報を蓄積し、
確証を得て欲しいと思います。


ref) MBS


東京大学理学部教授 ロバート・ゲラー (著)
日本人は知らない「地震予知」の正体
早川 正士 (著)
地震は予知できる!



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タグ:地震 京大
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