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バミューダ・トライアングルの真相解明か [自然・動物]

昔から船や飛行機の行方不明事件の断たない
バミューダ・トライアングル(魔の三角海域)だが、
コロラド州立大学の衛星気象学者ステイーブ・ミラー博士
有力な説を提示した。

バミューダ・トライアングル
(下の動画より)


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バミューダ・トライアングルは、
フロリダ半島先端・プエルトリコ島・バミューダ諸島を
結ぶ三角形の水域だ。

100年以上前から100を超える船や飛行機、
1000以上の人が消息不明となっていると言われる。

消息を絶つ前に、コンパスや計器類が
突然狂い出すという話もある。

実話に尾ひれはひれのついた誇張や作り話も
含まれるようだが、何か異常が起きていることは
間違いないだろう。

バミューダ・トライアングル
(下の動画より)

今回のミラー博士の説の発端は、衛星写真に
六角形の雲がいくつも写っていたこと。

海上でのこのような種類の六角形は、実際は"空気爆弾"です。それらは、いわゆるマイクロバースト(急激に発達した雷雲や積乱雲の下で海面に吹きつけ、破壊的な強風を巻き起こす気流)によって形成された空気の爆風なのです。


この空気爆弾というのは、最大時速270キロ
(風速75m)もの風を起こす現象だという。




日本にくる台風で、ここ30年だと、
2015年9月に与那国島で風速81.1mという
記録もあることはあるが、信じがたいパワーだ。

それが、空から縦に吹き付けてきたら、
飛行機だって墜ちるだろうし、
海上で横に流れれば船だって簡単に転覆するだろう。

これまでも、ブラックホール説、宇宙人説、
メタンハイドレート説などいろいろ唱えられてきたが、
決め手がなかった。

マイクロバースト説というのもあったが、
今回の説はこれに含まれそうだ。

事故現場ではないが、初めて証拠らしきものが
見つかったことになる。

さすがに発生を止めることはできそうにないので、
あとは、いかにこれを発生予測して回避するかだ。


ちなみに、12月5日は「バミューダトライアングルの日」
だそうです。


cf) What On Earth?The Huffington Postウィキペディア


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