スペースX社のロケットが打ち上げ前に爆発、その後方に影が!? [宇宙・文明]
9月1日にスペースX社が打ち上げ準備中だった
無人ロケット「ファルコン9」が突然爆発した。
(YouTubeより)
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爆発したロケットは通信衛星「AMOS-6」などを
打ち上げ予定だった「ファルコン9」。
ケープカナベラル空軍基地でのことだった。
打ち上げの失敗は時には起きてしまうが、
普通は打ち上げの最中や直後に多い。
今回は、打ち上げ前の燃焼実験中に起きた。
そして、よく分からないのが、爆発の直前から直後に
右上空から何らかの飛行物体が映っていたのだ。
2機か1機が折り返したか2回映っている。
まずは、こちらを普通に見て欲しい。
前置きが長いが、1分~1分30秒の間だけでいい。
-----------------------------------------
※2016/10/5 いつの間に動画が消されていました。こちらの冒頭でご確認を
-----------------------------------------
多分、何も気づかなかった方が大半だろう。
次にこちらの解説を見て欲しい。
これを見てから、上側の映像をコマ送りで見ると、
確かに球状の物体が超高速で右から左へ、
続いて左下から右上へと飛び去っているのが映っていた。
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ある研究家が映像上で計算したところ、
時速約5,800kmと出たらしい。
音速1225km/hの4.7倍にもなる
このスピードでは飛行機でも鳥でもない。
ましてやドローンでもない。
ちなみに、ICBM大陸間弾道弾は、
最大28,000/km以上出すので、それよりは遅い。
飛んでいるのが弾道弾なら別だが、
ロケットに突っ込んだ訳ではないし、
この超高速で折り返したようにも見える。
形は球状であり、もう未確認飛行物体(UFO)
としか言いようがないのだ。
ちょうど通り過ぎる際に爆発しているのだが、
何か砲弾やレーザー砲などを打ち込んだ様子はない。
尚、積まれていた通信衛星「AMOS-6」というのは、
facebookが先導している事業で
サハラ砂漠以南のアフリカにインターネットアクセスを
提供するためのものだった。
いろいろ巨大な利害が絡むようだが、
かといって、こんな攻撃手段があるとも思えない。
では、地球外生命が何か警告を発したのか?
打ち上げないよう爆破したのか、
爆発に注意しなさいと言いたかったのか?
真相はナゾである。
※9/15追記
11月からプロジェクトを再開するそうです。
今度こそ成功を祈ります。
⇒ 続報(スペースX社の爆発事故に破壊工作説!?)
ref) National Geographic、TOCANA
<関連記事>
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普通は打ち上げの最中や直後に多い。
今回は、打ち上げ前の燃焼実験中に起きた。
そして、よく分からないのが、爆発の直前から直後に
右上空から何らかの飛行物体が映っていたのだ。
2機か1機が折り返したか2回映っている。
まずは、こちらを普通に見て欲しい。
前置きが長いが、1分~1分30秒の間だけでいい。
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※2016/10/5 いつの間に動画が消されていました。こちらの冒頭でご確認を
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多分、何も気づかなかった方が大半だろう。
次にこちらの解説を見て欲しい。
これを見てから、上側の映像をコマ送りで見ると、
確かに球状の物体が超高速で右から左へ、
続いて左下から右上へと飛び去っているのが映っていた。
ある研究家が映像上で計算したところ、
時速約5,800kmと出たらしい。
音速1225km/hの4.7倍にもなる
このスピードでは飛行機でも鳥でもない。
ましてやドローンでもない。
ちなみに、ICBM大陸間弾道弾は、
最大28,000/km以上出すので、それよりは遅い。
飛んでいるのが弾道弾なら別だが、
ロケットに突っ込んだ訳ではないし、
この超高速で折り返したようにも見える。
形は球状であり、もう未確認飛行物体(UFO)
としか言いようがないのだ。
ちょうど通り過ぎる際に爆発しているのだが、
何か砲弾やレーザー砲などを打ち込んだ様子はない。
尚、積まれていた通信衛星「AMOS-6」というのは、
facebookが先導している事業で
サハラ砂漠以南のアフリカにインターネットアクセスを
提供するためのものだった。
いろいろ巨大な利害が絡むようだが、
かといって、こんな攻撃手段があるとも思えない。
では、地球外生命が何か警告を発したのか?
打ち上げないよう爆破したのか、
爆発に注意しなさいと言いたかったのか?
真相はナゾである。
※9/15追記
11月からプロジェクトを再開するそうです。
今度こそ成功を祈ります。
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ref) National Geographic、TOCANA
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