ゆうちょのATMが16ヶ国語対応に~海外送金とキャッシング [社会・流行・乗物]
東京オリンピックをにらんで、ゆうちょ銀行が
ATMを16ヶ国語対応にするという。
最近、町中や駅の案内等も英語、中国語、韓国語と
3-4ヶ国語対応は増えてきたが、16ヶ国語は随分多い。
(フリー画像)
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さすがに、国内の全27,000台のATMを
片っ端に入れ替える訳ではなく、
提携先のファミリーマートに設置の
東京周辺のATM(約500台)が対象。
オリンピックに海外から来た人たちが
手持ちのクレジットカードでキャッシングする時などの
手数料が目当てだ。
対応するのは、日本語、英語の他に、
中国語(繁体字/簡体字)、韓国語、タイ語、マレー語、
フィリピン語、インドネシア語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、
ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、アラビア語!
電車やバスに乗ったり、ちょっとした買い物の際には、
どうしても現金が必要なので、私も海外旅行中は、
両替所で両替したり、ATMでキャッシングしたりしてきた。
ATMは国や銀行によって使い勝手が違う。
口座引き出しとキャッシングを間違えたり、
ボタンが画面の外にあって、どれがそうだか迷ったり。
ある程度英語が分かっても、海外では
建物の外壁にATMが埋まっていることが多く、
外だから落ち着て使いづらいことが多い。
そんなとき、日本語で表示されていたら
随分と安心して使えると思う。
今回のゆうちょの対応はこの逆で、
日本に来た外国人が、母国語で安心して
使いやすくなるだろう。
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日本から海外に行く場合だが、
パックツアーとかなら、おみやげとかは
なるべくクレジットカードで買えばよく、
キャッシュはそんなには要らない。
でも、海外赴任、留学など中長期になると話は別。
海外送金やキャッシングの額が大きくなると
手数料がバカにできなくなる。
私はオーストラリアとマレーシアに各1年いたことがあるのだが、
オーストラリアで重宝したのは
KVBという会社。
⇒ http://www.kvbkunlun.com/jp/
FXの会社だが、並行して両替サービスもしており、
銀行よりもレートが有利で、日本語対応があり、入金も速い。
(FX口座を開く必要はありません)
時間に余裕があるなら、レートの指定をして、
AU$1=JPY80になったら両替実行なんてことも。
豪ドルは変動が激しいので、タイミングが大事なのだ。
また、海外送金は窓口に行かないとできないことが多く、
海外から日本の口座のお金を送りたいときは、
ネットで完結できる楽天銀行などのネット銀行が便利だ。
オーストラリアは旅行者でも口座開設できるので、
3ヶ月以上滞在するなら、2週間以内に銀行の支店の
住所を仮住所に開設しておくとよい。
(ルールが変わっていたらゴメンナサイ)
一方、マレーシアはビザがないと銀行口座を開設できない。
そうすると、キャッシングか日本円を持って行って両替になる。
キャッシングは金利がかかるので、なるべく避けたい。
両替は店によってびっくりするほどレートが違う。
隣近所は似たり寄ったりだが、
最低でも3ヶ所は離れた店で比較してからがいい。
そして、更にびっくりすることに交渉が可能。
両替額が半端になる時や、金額が多い時は、
「もうちょっと」と頼むとおまけしてくれることも!
その他、最近増えているのは、外貨対応のプリペイドカード。
クレジットカードではないので与信もなく、すぐに発行される。
必要な額だけ入れておいて、適宜必要な外貨に
チャージしておくと、その範囲で現金引き出しも
買物もできて便利だ。
15才からもてるので、留学のお子さんにもOK。
足りなくなったら、ネットで所定の口座に振り込めばいいし、
ここもFX会社でレートも銀行より有利。
(FX口座を開く必要はありません)
詳しくはコチラ⇒ マネパカード
話があちこち飛んですみませんでしたが、
今日はそういうことで。
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ATMを16ヶ国語対応にするという。
最近、町中や駅の案内等も英語、中国語、韓国語と
3-4ヶ国語対応は増えてきたが、16ヶ国語は随分多い。
(フリー画像)
さすがに、国内の全27,000台のATMを
片っ端に入れ替える訳ではなく、
提携先のファミリーマートに設置の
東京周辺のATM(約500台)が対象。
オリンピックに海外から来た人たちが
手持ちのクレジットカードでキャッシングする時などの
手数料が目当てだ。
対応するのは、日本語、英語の他に、
中国語(繁体字/簡体字)、韓国語、タイ語、マレー語、
フィリピン語、インドネシア語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、
ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、アラビア語!
電車やバスに乗ったり、ちょっとした買い物の際には、
どうしても現金が必要なので、私も海外旅行中は、
両替所で両替したり、ATMでキャッシングしたりしてきた。
ATMは国や銀行によって使い勝手が違う。
口座引き出しとキャッシングを間違えたり、
ボタンが画面の外にあって、どれがそうだか迷ったり。
ある程度英語が分かっても、海外では
建物の外壁にATMが埋まっていることが多く、
外だから落ち着て使いづらいことが多い。
そんなとき、日本語で表示されていたら
随分と安心して使えると思う。
今回のゆうちょの対応はこの逆で、
日本に来た外国人が、母国語で安心して
使いやすくなるだろう。
日本から海外に行く場合だが、
パックツアーとかなら、おみやげとかは
なるべくクレジットカードで買えばよく、
キャッシュはそんなには要らない。
でも、海外赴任、留学など中長期になると話は別。
海外送金やキャッシングの額が大きくなると
手数料がバカにできなくなる。
私はオーストラリアとマレーシアに各1年いたことがあるのだが、
オーストラリア
オーストラリアで重宝したのは
KVBという会社。
⇒ http://www.kvbkunlun.com/jp/
FXの会社だが、並行して両替サービスもしており、
銀行よりもレートが有利で、日本語対応があり、入金も速い。
(FX口座を開く必要はありません)
時間に余裕があるなら、レートの指定をして、
AU$1=JPY80になったら両替実行なんてことも。
豪ドルは変動が激しいので、タイミングが大事なのだ。
また、海外送金は窓口に行かないとできないことが多く、
海外から日本の口座のお金を送りたいときは、
ネットで完結できる楽天銀行などのネット銀行が便利だ。
オーストラリアは旅行者でも口座開設できるので、
3ヶ月以上滞在するなら、2週間以内に銀行の支店の
住所を仮住所に開設しておくとよい。
(ルールが変わっていたらゴメンナサイ)
マレーシア
一方、マレーシアはビザがないと銀行口座を開設できない。
そうすると、キャッシングか日本円を持って行って両替になる。
キャッシングは金利がかかるので、なるべく避けたい。
両替は店によってびっくりするほどレートが違う。
隣近所は似たり寄ったりだが、
最低でも3ヶ所は離れた店で比較してからがいい。
そして、更にびっくりすることに交渉が可能。
両替額が半端になる時や、金額が多い時は、
「もうちょっと」と頼むとおまけしてくれることも!
その他、最近増えているのは、外貨対応のプリペイドカード。
クレジットカードではないので与信もなく、すぐに発行される。
必要な額だけ入れておいて、適宜必要な外貨に
チャージしておくと、その範囲で現金引き出しも
買物もできて便利だ。
15才からもてるので、留学のお子さんにもOK。
足りなくなったら、ネットで所定の口座に振り込めばいいし、
ここもFX会社でレートも銀行より有利。
(FX口座を開く必要はありません)
詳しくはコチラ⇒ マネパカード
話があちこち飛んですみませんでしたが、
今日はそういうことで。
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