SSブログ

スタバの海外メニューにティースプーン25杯分の砂糖! [グルメ・グッズ]

イギリスのスターバックスのホットドリンク
「ホット・マルド・フルーツ」ベンティサイズには、
砂糖が99g=ティースプーン25杯分も入っていた!

Starbucks_Mulled.JPG
(出典:Starbucks UK


<スポンサードリンク>



Short → Tall → Grande → Venti と一番大きいサイズ
とはいえ、カップ1杯で砂糖がティースプーン25杯分
なんて、想像つきますか?

99gですから、スプーンで25杯測るより
計量計で測ることになる量ですね。
sugar_scale.jpg

私の知り合いに、スタバに行くといつも
ホワイトモカとかクリームたっぷりの
ばかり頼む女性がいて、
見るだけで〇〇だったのですが、、、

それもVentiサイズだと73.8g
入っていたようです。
ティースプーン18杯半です。

季節限定品は別として、
日本のメニューでは、
そのホワイトモカが一番多そうです。

それに、スコーンやドーナツまで付けたら・・・



<スポンサードリンク>



イギリスの「アクション・オン・シュガー」という団体が
2月17日、スタバやケンタッキーなど
大手コーヒーチェーンやファストフードチェーンの
ホットドリンクに含まれる砂糖の量を調べたところ
98%に体に危険なレベルの量の砂糖が含まれていた!

このうち、35%にコーラと同量かそれ以上の
砂糖が含まれていたという。

砂糖が13.5グラム以上含まれる「レッドゾーン」
飲み物は128種類にのぼった。

また、40種類以上のドリンクには、
コカ・コーラ330mlに含まれる35グラムより
多い砂糖が含まれていた。

スターバックスは2020年までに
甘いドリンクの砂糖の量を25%減らし、
全ての栄養成分を公開すると回答している。

アクション・オン・シュガーは、
5年以内に砂糖を多く含むドリンクの糖分を50%、
脂肪分を20%減らすようイギリス政府に求めている。

25%減らすと言っても、
上の「ホット・マルド・フルーツ」の場合、
ティースプーン25杯分が18杯半くらいに
なるだけです。

99gをレッドゾーン13.5gまで減らすだけでも
7分の1以下(86%減)にしなきゃいけないんです。
それでもレッドゾーンです!
もうメニューから消すしかないでしょ??

あなたも知らぬ間にレッドゾーンの糖分を
カフェとかで摂っていませんか?

 日本のスタバでは、次のところにアレルゲンと
 カロリーは公表されています。
 (砂糖の量は出ていません)
 http://www.starbucks.co.jp/allergy/

皆さん、糖分の摂りすぎに気を付けましょう!


参照:The Huffington Post





<スポンサードリンク>




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。