SSブログ

特殊な電解水で放射能が消える!! [社会・流行・乗物]

放射能を低減できる「高エネルギー水素水」という
一種の電解水が2011年に既に発明されていた!

なぜ報道されない??


<スポンサードリンク>



聖環境開発株式会社の代表取締役である 宮本祥一氏が
3.11のあった2011年に発明というか、”発見”していた!

宮本氏は放射能の研究者ではない。
半導体関係のセールスをされている。

ある時、宮本氏はある機械からできる
特殊な電解水が気になった。

細菌感染してしまったネコにその電解水を飲ませたところ、
不思議と元気になってしまった。
そこで、「これは何かあるぞ!」とひらめいた!

いろいろと研究をしてみると、
その電解水が放射能に効果があることに気付いた。
そして開発したのが、
「放射性物質低減化装置 GFX11―MA001」

宇宙戦艦ヤマトの「放射能除去装置」の実写版みたいなものだ!

この装置で作った電解水を
スプレーすればいいという。
(「高エネルギー水素水」の名称で商標登録済み)

宮本氏は福島に乗り込んで、実験を重ねた。

2012年9月に、福島市の福島工業団地内の
鉄工所にて除染作業が行われた。

33ヶ所で計測し、作業前の最大値は7.52μシーベルト/時。
約1年たった翌2013年11月には、0.37μシーベルトまで低下。
20分の1に減ったのだ!

それが、今年8月には、0.18μシーベルト/時と更に低下。
福島市内でありながら、大阪周辺と同レベルだ。
行政担当者が行政による除染のために来た際に
なぜそこだけ極端に低いのか不思議がっていたそうだ。

2013年10月には、福島県伊達市の
北部日本自動車学校で、同様の実験が行われた

13ヶ所の測定で、最大2.4μシーベルト/時だったのが
0.83μシーベルト/時に下がった。
この時の測定者は、
独立行政法人「日本原子力研究機関機構」。
このニュースも流れた記憶がない。


<スポンサードリンク>



2014年2月、公益財団法人「原子力バックエンド推進センター」で
測定が行われた。
  • 土壌そのもの
  • 水道水を噴霧した土壌

電解水A/Bをそれぞれ噴霧した土壌の4種類が、
密封したプラスチック容器に入れられ、
セシウム-137の濃度を測定した。

元の土壌  898、000ベクレル/kg
電解水Aを噴霧した土壌  542,000ベクレル/kg 39%低減
電解水Bを噴霧した土壌  611,000ベクレル/kg 31%低減
水道水を噴霧した土壌  960,000ベクレル/kg


放射能が消えるメカニズムはまだ不明。
しかし、何度実験しても、必ず再現できる。

従来の「除染」は、取り除くのはその場所だけで、
そこにあった放射能は、持って行った先に移動するだけで、
放射能がなくなる訳ではない。
これを「移染」ともいう。

また、水で流しても、その水が汚染されるので、
その水をも再除染しなければならない。

この電解水をスプレーする方法なら、
放射能値が確実に下がるし、
追加除染等も不要。

これまで除染が事実上不可能と言われた
山や森も対応可能と画期的。
福一が汚染水を放流する周辺の海にも
撒いて欲しい。

どこかの国から強制的に導入し、
べらぼうに高価格で故障ばかりの
除染機などより、高機能、故障無しでコストも安い。

厚生労働省も、この電解水の水質を調べ、
環境や人体に影響はないと報告したそうだ。

なのに、報道されない。
こんなことにまで、利権が絡むのか??
(利権が絡むから、目立たず静かにやった方がいい??)

今回の安保法案並みにニュースで
報道して欲しいものだ。




出典:TOCANA


<スポンサードリンク>





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。