リンゴ・スターがオークションにお宝を大量出品 [芸能]
元ビートルズのリンゴ・スターが800点にものぼるお宝を
オークションに出品することになった。
メンバーでは、ポール・マッカトニーが来日公演で随分と
騒がれたが、リンゴ・スター(Ringo Starr)のニュースは久々。
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ビックリしてしまうが、リンゴももう75才だ。
もうおじいちゃん。
2013~14年にかけてグラミー・ミュージアム(ロサンゼルス)で
リンゴの人生と音楽に関する展示会が開かれていた。
その際に、自宅の倉庫に10年、20年と眠ったままだった
たくさんのお宝が出てきた。
もう年も年だし、どうしようかと考え、
今回の「ジュリアンズ・オークション」への出品となった。
一番の目玉と言われているのが、
リンゴが「キャント・バイ・ミー・ラブ」や「オール・マイ・ラビング」の
レコーディングにも使ったラディックのブラック・オイスター・ドラムセット」
1963年に購入したものだが、落札価格は
30万ドル~60万ドル(約3600万円~7200万円)という。
ポールもこのドラムで初のソロアルバムをレコーディングしており、
プレミアムも付いた格好だ。
最高値がつきそうなのは、
故ジョン・レノンが1964年に購入したリッケンバッカーのギター。
1968年にジョンがリンゴにプレゼントしたものだ。
落札予想価格は、60万ドル~80万ドル((約7200万円~9600円)だ。
持ち主はリンゴだが、事実上のレノン・アイテムだから。
「ビートル・バッカー」とも呼ばれているらしい。
その他、なんだかんだ集めて800アイテムにもなったそうだ。
総額で500万ドル~1000万ドル((約6億円~12億円)にものぼる。
解散から45年もたつが、おそるべしビートルズ!
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並行して、プライベート写真集の話もある。
元メンバーと奥様方にも協力をあおぎ、
未公開/プライベート写真を集めた本にするという。
ポール・マッカートニー、ヨーコ・オノ、オリビア・ハリスンにも
ネガを探してくれと声を掛けている。
一足先にリンゴ自身が現役時代に撮った写真を、
ロンドンにある美術館ナショナル・ポートレート・ギャラリー
にて展示中だ。
こちらは既に9/21の発売が決定している。
正直なところ、今更感もあるが、
古い写真やネガが大量に出てきて、
懐かしくなったのだろう。
言うまでもなく、デジカメ登場前、カラー写真も少ない時代だ。
もちろん今は様々な加工が可能だが、
白黒ネガの保存状態がどんな具合か。
メンバーがプライベートで撮った写真だから、
古~くからのロックファンには貴重なレアグッズとなろう。
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オークションに出品することになった。
メンバーでは、ポール・マッカトニーが来日公演で随分と
騒がれたが、リンゴ・スター(Ringo Starr)のニュースは久々。
ビックリしてしまうが、リンゴももう75才だ。
もうおじいちゃん。
2013~14年にかけてグラミー・ミュージアム(ロサンゼルス)で
リンゴの人生と音楽に関する展示会が開かれていた。
その際に、自宅の倉庫に10年、20年と眠ったままだった
たくさんのお宝が出てきた。
もう年も年だし、どうしようかと考え、
今回の「ジュリアンズ・オークション」への出品となった。
一番の目玉と言われているのが、
リンゴが「キャント・バイ・ミー・ラブ」や「オール・マイ・ラビング」の
レコーディングにも使ったラディックのブラック・オイスター・ドラムセット」
1963年に購入したものだが、落札価格は
30万ドル~60万ドル(約3600万円~7200万円)という。
ポールもこのドラムで初のソロアルバムをレコーディングしており、
プレミアムも付いた格好だ。
最高値がつきそうなのは、
故ジョン・レノンが1964年に購入したリッケンバッカーのギター。
1968年にジョンがリンゴにプレゼントしたものだ。
落札予想価格は、60万ドル~80万ドル((約7200万円~9600円)だ。
持ち主はリンゴだが、事実上のレノン・アイテムだから。
「ビートル・バッカー」とも呼ばれているらしい。
その他、なんだかんだ集めて800アイテムにもなったそうだ。
総額で500万ドル~1000万ドル((約6億円~12億円)にものぼる。
解散から45年もたつが、おそるべしビートルズ!
並行して、プライベート写真集の話もある。
元メンバーと奥様方にも協力をあおぎ、
未公開/プライベート写真を集めた本にするという。
ポール・マッカートニー、ヨーコ・オノ、オリビア・ハリスンにも
ネガを探してくれと声を掛けている。
一足先にリンゴ自身が現役時代に撮った写真を、
ロンドンにある美術館ナショナル・ポートレート・ギャラリー
にて展示中だ。
こちらは既に9/21の発売が決定している。
正直なところ、今更感もあるが、
古い写真やネガが大量に出てきて、
懐かしくなったのだろう。
言うまでもなく、デジカメ登場前、カラー写真も少ない時代だ。
もちろん今は様々な加工が可能だが、
白黒ネガの保存状態がどんな具合か。
メンバーがプライベートで撮った写真だから、
古~くからのロックファンには貴重なレアグッズとなろう。
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