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宮崎県小林市のPR動画がトリッキー!絶対2度見てしまう [旅行・スポット]

"ンダモシタン小林"
これは完全にやられました。
宮崎県小林市のPR動画が、あまりにでき過ぎ!
最後まで見て、「えっそんなバカな」ともう一度見たくなります。


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まずは、こちらの動画を見て下さい。




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これは絶対にフランス語だと思いますね。
これが、「西諸弁」だなんて。
つまり日本の方言という訳です。

字幕(フランス語の指定!)を付けて見直すと、
確かに、なんとなく分かる気がします。

「西諸弁標準語化計画」なるものも発足し、
こんな予備校も開かれました!?




妙なところでつながりましたが、
8/22の『「今でしょ!」林修先生』の記事に出したCMのパロディです。

もちろん、冒頭に説明がある通り、
承諾を受けて制作されています。

まだまだあります。
「てなんど小林プロジェクト」 http://tenandoproject.com/
※「てなんど」=一緒に

これまた、一昨日の記事で宝くじの話を書きましたが、
宝くじの受託事業収入を財源として実施しています。
こういう使われ方は納得できます。
(〇リン〇ック関係とは大違い)


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ポスターやTシャツも出しており、
Tシャツは売り切れだとか。
地元のクリエイターさんによるデザインです。

参照 ⇒ http://cms.city.kobayashi.lg.jp/display.php?cont=150608140744
      Saboribar(サボリバー)

これらプロジェクトにはこんな背景があるそうです。

現在、地方は急激な人口減少と高齢化を迎え、積極的な地域資源の保存と活用策に着手しなければ、地域活力は急速に失われていく状況にあります。
小林市も例外ではなく、そう遠くない将来である2030年(16年後)には総人口が約39,000人(2010年48,270人)となり、現在より約9,000人もの人口減少が見込まれています。
そして、高齢化率は41.1%に達し、人口の2人に1人は65歳以上の高齢者という状況になる見込みです。
急激な人口減少、超高齢化は、その“まち”が長い年月をかけて培ってきた文化や歴史などのアイデンティティをも失わせることに繋がりかねません。
そのような状況の中で、“地域の魅力“をもう一度見つめ直し(発掘)、保存と活用に資することが今こそ必要になっています。


なかなかイケてる町おこし。
なんか、応援したくなりますよね。

ガンバレ小林市


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